ガヤルドは2009年モデルからマイナーチェンジするんですね。その『ガヤルドLP560-4』ですが、僕は、かなりカッコイイので一目惚れしそうです。気になる値段は現行モデルから200万程高くなるそうなので、また手の届かない車になりそうです(悲)。
エンジンはパワーアップして、520→560馬力となり、僕のケイマンSより、パワーが倍近くになるので、想像するだけでアドレナリンが出てきそうです。
価格帯だけで考えるとF430の選択肢が出来てきます。フェラーリは、僕の中では「価値ある物」的な考えがあって、1度は仕留めたい車です。
もう少し予算を抑えようと思えばアウディR8も考えられます。
それとも2008年モデルの現行ガヤルドを安く購入するか?
この価格帯の車種を仮に購入する気持ちになって考えるのは、僕にとって最高の贅沢な時間です。
そんな車とドライブしている姿を想像するのは、楽しいひと時でもあります。
ガヤルドLP560-4について、アウトモビリ・ランボルギーニS.p.A.のステファン・ヴィンケルマン社長兼CEOは、「すでに究極の域に達した車を、さらに大幅に強化したバージョンだ」と表現する。